納品スピードは早いか

納期は早い方が断然良し

貿易システムを選ぶ上で契約~納期までの期間も重要な指標です。

 

・今すぐに導入したい

・1ヶ月以内で導入したい

・社内で決めたスケジュール通りに導入したい

・予定以上に検討が長引いてしまったため納期を短くしてほしい

 

顧客によって希望納期・導入スケジュールは異なりますが、良い貿易システムが見つかればすぐに導入したいと考えるユーザーが多いでしょう。

 

クラウド製品は納期が早い

 

クラウド製品には様々なメリットがありますが、納期が早いという点もクラウド製品のメリットです。

 

オンプレミス製品の場合、サーバーの購入やシステムの初期設定などの作業が発生し、導入稼働までに3ヶ月~6ヶ月ほどの時間がかかってしまいます。

 

しかしクラウド製品だと、ユーザーはマスタ等の基本データの準備だけなので、1ヶ月~1ヶ月半ほどで導入稼働することができます。

 

オンプレミスと比べるとクラウドの方が圧倒的に素早く導入することができます。

 

納期が早い製品は顧客対応が良い

納品が早いベンダーや顧客の要望を加味して納品スケジュールを組んでくれるベンダーは、顧客視点で対応できる良いベンダーです。

 

納品が早いということは、顧客対応を迅速できるという証拠でもあります。

 

検討段階のレスポンスや納期などの初動が丁寧かつ迅速なベンダーであれば、導入後もしっかり対応してくれますので、安心して導入できるでしょう。

 

 

納期が遅い製品は避けるのが吉

逆にいくら高機能な貿易システムであっても、納期が遅くて顧客の要望に合わせることができないベンダーは、顧客対応の面で不安要素が大きいため、避けた方が無難でしょう。

 

貿易システムは導入後に追加機能の開発や不具合対応がしばしば発生しますので、導入後もベンダーとやり取りして、作業を依頼することになります。

 

こういった導入後の対応スピードを判断する1つの指標として「納期」があります。

 

納品に数か月以上の時間を要する、納期を短縮してくれない等の対応が見られた場合は、他の製品とよく比較して再検討した方が良いでしょう。

 

すぐに使えるクラウド製品がオススメ

クラウド製品は納期が短く、約1ヶ月で導入できるのでオススメです。

クラウドならその他にもたくさんのメリットがあるので、貿易システムを導入する際はクラウド製品を検討するようにしましょう。

 

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